じぇーこ🇰🇷日本人夫婦の韓国出産・子育て日記

〜韓国在住ママが綴る 妊娠・出産・韓国生活のリアル情報発信〜

日本と韓国のNIPT検査(出生前診断)|制度・費用・文化を徹底解説

妊娠中に韓国へ移住し、韓国で出産を経験しました。

この記事では、日本と韓国におけるNIPT検査(出生前診断)の費用や制度、考え方の違いなどをまとめています。

韓国での出産を検討している方の参考になれば幸いです。

NIPT検査とは?

NIPT検査は出生前診断検査とも呼ばれており、

無侵襲的出生前遺伝学的検査のことです。

妊婦の血液を採取することで、胎児の染色体疾患の有無を検査することができます。

妊娠10週以降という早い段階での検査が可能で、

・ダウン症候群(21トリソミー)

・エドワード症候群(18トリソミー)

・パトウ症候群(13トリソミー)

の可能性を検査できます。

 

ただし、NIPT検査はあくまでスクリーニング検査のため、

陽性の結果の場合は羊水検査など追加の確定診断が必要となります。

 

日本におけるNIPT検査・費用相場

日本だと検査自体にも賛否両論あり、受ける方もまだまだ少ないNIPT検査。

原則として医療保険の適用外で、自費診療となります。

日本での相場費用はおおよそ10〜20万円ですが

クリニックや地域によって大きな差があります。

また、認可施設・無認可施設かどうかによっても異なります。

無認可施設の場合は、染色体異常の他に、知的障害・発達障害や性別が分かるものなど

クリニックによって検査内容が異なります。

 

私の場合、かかりつけの産婦人科医にて相談したところ、

その病院(認可施設)だと費用が高くついてしまうため

無認可施設で安価に受けることをおすすめされました。

 

韓国におけるNIPT検査・費用相場

韓国での妊婦健診では、出生前診断は必ず実施するものになるそうです。

 

検査方法はNIPTだけでなく、

Integrated テストやSequential テストといった方法もあります。

(ただ、NIPTが一番感度が高いため、実際はNIPTを受ける方が多いとのこと)

費用は数十万ウォン、日本円にすると数万円です。

日本だと一桁万円ではなかなか受診できないので

韓国の方がこういった制度は整っているように感じます。

また、妊婦健診は国からの補助金で充足できるため実際の自己負担はありません

 

また、世界各国のNIPT検査の傾向として

産み分けを防ぐために性別の検査は認められていない国も多いですが、

韓国では2024年から性別の検査も認められるようになりました。

 

海外出産した私の選択

初めての出産が海外……ということで

不安を少しでも減らしておきたい気持ちから

日本にて実費でNIPT検査を実施しました

 

かかりつけの産婦人科にて勧められた通り、

無認可施設で安価のNIPT検査を実施しました。

 

無認可施設と言うと聞こえは悪いですが、違法なものではなく、きちんとした医療機関です。

メリットやデメリットなどの説明を十分に受けた上で検査を行いました。

 

妊娠12週頃の早いタイミングで実施し、

結果は全て陰性とのことで安心することができました。

また、性別診断も依頼したため、通常エコー検査で性別が判明するよりも随分早く知ることができました。

これは、出産グッズを準備する際に非常にありがたかったです。

 

韓国で妊婦健診を受けた際には、

日本でのNIPT検査の結果も紹介状と一緒に提出したため

特に韓国で検査を勧められることはありませんでした。

 

まとめ

日本と韓国では実施率が大きく異なる出生前診断。

実施率や検査制度、経済的補助などから、

韓国ではほとんどの妊婦さんが実施する一般的な検査となっています。

日本では自由診療のため、費用が高く、実施する人も少ない検査ですが、

私は早めに検査を受けて良かったと思っています。

特に海外出産だったため、陰性という結果は大きな安心材料となりました。

 

 

(余談)

NIPT検査にて性別が分かったので

早めのジェンダーリビールケーキも!

手作りのジェンダーリビールケーキ、カット前の写真

手作りのジェンダーリビールケーキ



 

大変だった手作り、、、

 

 

 

手作りのジェンダーリビールケーキのカット後、女の子と判明した瞬間の写真

カットしたジェンダーリビールケーキ

我が家には女の子がやってきてくれることになりました🎀