先日、韓国の大学病院にて女の子を出産しました。
日本とは大きく異なる韓国での管理入院、分娩、産後ケアについて
実体験を基にシリーズでお伝えしています。
今回は、子宮口の開き具合の確認、陣痛促進剤の投与、初期陣痛が始まるまで
実際の処置内容を日本との違いも交えながら紹介しています。
子宮口の開き具合確認
前の記事にて紹介した、入院後すぐの処置は
韓国らしいスピードで終わって1時間ほどでした。
▶︎詳細はこちらから読めます。
その後すぐに現在の子宮口の開き具合を確認されました。
まだ予定日の6日前で、特に刺激も与えていないので
15時過ぎの時点で開きは0.5cmほど。
次はもう陣痛促進剤を入れますと言われて待機となりました。
陣痛促進剤
ここの待ち時間がすご〜〜く長く感じました。
実際、異国の地なので「もしかして忘れられてる?」
なんて不安もありながら30〜40分ほど待っていました。
最初はわたしも日本人らしい感覚で、
「入院中に自然に陣痛が来てくれたらこの子のタイミングで出てこられるから良いな〜◡̈⃝」
なんて思っていたのですが、このスピード感を目の当たりにして
もう薬も入れるなら早く入れてくれ!すぐ産みたい!
という気持ちに変わっていきました(笑)
薬を入れる前に改めて子宮口の確認。16時前で
「ん〜、さっきより若干開いて1cmくらいかな」
とのことでした。
わたしが想像していた(当初の説明で聞いていた)のは、
子宮を柔らかくする熟化剤を入れ、
子宮口が開いてくるのが翌日の明け方頃
↓
ある程度開いてきたら陣痛促進剤を入れ、
昼〜夜に産まれる
という流れだったのですが
実際には、この子宮口熟化剤が陣痛促進剤も兼ねているとのことでした。
今回使用した陣痛促進 兼 子宮口熟化剤は
膣に紐を入れるタイプ でした。
トイレも普通に行って良いけれども、
紐が抜けてないかだけ確認してね、と言われました。
また、夜勤の時間帯は病院スタッフが減ってしまうため
お産が進まないように夜は一旦薬を抜くとのことでした。
子宮口の確認は先生が手で行うのでなかなか痛いですが、
この紐を入れる処置もそれ以上に痛かったです…。
その後、定期的に先生が様子を見に来て、
子宮口の開きを確認したり、紐を新しくしてくれたりしました。
前駆〜初期陣痛開始
16時頃に陣痛促進剤を入れて、17時頃から痛みが始まりました。
お、思ったよりも早い…!(笑)
まだ不規則にやってくる痛みで、生理痛程度。
ただ、時間が経つにつれ痛みは増してくる、
でもまだ耐えられるかな……という痛みでした。
一旦、もうすぐ夕食という時間だったので
それがあれば気分転換になるかと思い耐えることにしました。
(これがのちのち後悔することになるわけですが…)
不規則に痛むこの時の子宮口の開きは1cmで変化なし。
1時間しか経っていないのでこれは普通とのことで、
やはり明日の朝くらいから一気に進むというのがこの時の見立てでした。
まとめ
陣痛促進剤を投与されると、思ったよりも早く前駆陣痛が始まりました。
ただ、それよりも子宮口の確認や陣痛促進剤投与のために
膣をグリグリされる手技の方が随分痛かったです…。
子宮口はあまり開いていなかったため、まだまだ長期戦かと思っていたこの頃。
次は、どんどん進んでいった陣痛と楽しみにしていた病院食の話です。
▶︎出産レポ①はこちらから読めます。