韓国の産後ケアとして一般的な産後調理院(산후조리원/サンフチョリウォン)。
今回は費用がどのくらいかかるのか気になる方へ向けて
実際に2週間個室で利用した際の総額と内訳をまとめました。
これから韓国で出産・産後調理院の利用を検討している方の参考になれば幸いです。
今回かかった総額
産後調理院2週間の滞在で支払った費用は
374万ウォン(約40万円/2週間・個室)
でした。
費用の内訳
・基本料金:370万ウォン
・追加料金:4万ウォン (夫の食事代)
合計:374万ウォン
実際に契約時に提示された料金表がこちらです。

プレミアムルーム割引価格の380万ウォンに、
10万ウォンを紹介特典として割り引いてもらったため370万ウォンの基本料金となりました。
▶︎契約時の詳細についてはこちらの記事から読めます。
基本料金に含まれていたもの
・宿泊費(個室)
・食事(1日3回+おやつ3回)
・新生児管理・母乳マッサージ
・産前エステマッサージ1回
・産後エステマッサージ3回
・レクリエーション
・毎日の掃除、洗濯
・提携スタジオでのマタニティフォト、新生児フォト、50日フォト
など
追加料金について
今回かかった追加費用は
夫の夕食代:4万ウォン のみです。
夕食のみ、希望すれば夫も産婦と同じものを食べることができました。
今回、3回分の夕食を依頼したためこの金額となりました。
(正確には3.6万ウォンでした)
実際、一番多い追加費用は産前産後エステのグレードアップです。
基本料金にエステは含まれていますが、
時間や回数を増やしたり、内容を充実させたりしたい場合は追加料金が必要です。
私もエステの度にグレードアップを勧められましたが
ここで奮発するよりも、産後も定期的にエステに通う方がよほど効果的かと思ったので断りました(笑)
施設によっては他にも追加料金がかさむ場合もあるので注意が必要です。
韓国の産後調理院の費用相場はいくら?
一般的な相場は
・一般施設:300万〜400万ウォン
・高級施設:600万〜900万ウォン
産後調理院はとにかくピンキリで、高級なところはどこまでも高価格です。
同じソウル市内でも地域差があり、系列店でも立地によって値段は異なります。
また、見学当日に契約すれば割引価格といった営業トークもあります。
実際わたしもそのように言われ非常に迷いましたが、
他の施設も比べたかったため一旦保留としました。
ただ、その週末には必ず返事をするという約束で、
割引価格で契約することができたので交渉の余地はあると思います◎
韓国も日本と同じように物価高のため、同じ施設でも
数ヶ月ごとに価格設定の見直しが行われています。
なるべく早く予約する方がお得なことが多いため
妊娠が分かったら早めの予約をおすすめします。
日本との違い
日本では産後ケア施設の利用はまだ一般的ではなく、
費用も補助の有無によって大きく異なります。
一方、韓国では母体の回復を第一とする文化のため
産後調理院が一般的で、ほとんどの方が利用します。
韓国では妊娠・出産費用が政府からの補助金で実質無料のため
その分産後調理院に資金を回す余力があるというのも背景の一つです。
まとめ
韓国の産後調理院の費用は決して安くはありませんが、
・母体をしっかり休められる
・育児サポートが充実している
といったメリットがあります。
私自身、この2週間が出産後の心身を整えてくれたと感じていて
もしまた出産することがあれば是非利用したいなと思っています。
これから利用を検討している方は、
費用と内容を比較して自分に合った施設を選ぶのがおすすめです。
▶︎産後調理院の1日のスケジュール(実際の生活)はこちら
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