韓国で毎年行われている「移民者の在留実態及び労働力調査(이민자 체류실태 및 고용조사)」。
先日、この移民調査対象者として選ばれ、調査協力をしてきました。
実際どのような対応が必要なのか、どういった調査なのか、今回の体験を基にをまとめました。
韓国の「移民者の在留実態及び労働力調査」とは
毎年韓国の国家データ処と法務部が共同で実施している国家統計です。
外国人と帰化許可者の韓国での生活実態、就職及び失業状況等の把握のため、
毎年5月下旬から6月上旬にかけて行われている調査です。
韓国な滞在する移民者は約250万人で、その中から統計的な手法により調査対象者が選別されているようです。
韓国語での正式名称は 이민자 체류실태 및 고용조사 です。
調査対象者はどんな人?
韓国に居住する全ての外国人が対象となります。
帰化者、結婚移民者、留学生、就労ビザ保有者、駐在者などがその対象となっています。
その中から
調査対象者の通知
5月中旬頃、自宅に案内が届きました。

「調査協力のお願い」については日本語訳の記載された用紙が入っていました。
調査の概要については韓国語と英語訳のみの資料でした。
調査対象者に選ばれたら何をする?
「調査協力のお願い」の中に、「国家データ処の調査員が貴方の居住地または職場(事業体)に直接ご訪問いたします。」という文言がありました。
私はF3ビザ(帯同ビザ)のため、就労はしていません。
そのため、期間中に自宅に訪問されるのだろうと思い、特に何もしていませんでした。
が!就労している夫の職場に国家データ処から連絡がありました。
会社でビザ等を担当してくださっている総務部の方が仲介してくださり、
調査の訪問日時、待ち合わせ場所を調整してくださいました。
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調査の実態
調査方法
調査は、カフェでの実施となりました。
調査員さんが1名来られ、日本語が書いてある冊子を渡してくださいました。
その冊子に記入して回答する形式でした。
調査員さんと、内容について会話する必要はありませんでした。
調査内容
設問は、以下のカテゴリーに分類されていました。
・基本項目
・仕事
・所得
・韓国語能力
・居住形態
・滞在期間
・子育て
・差別
所要時間
調査の所要時間は10〜15分ほどでした。
自身で回答するため、それにより時間は異なります。
ちなみに、調査員さんが待ち合わせ時間より15分ほど遅れて見えたため
全体の所要時間としては30分ほどかかりました(笑)
謝礼金について
調査終了後、謝礼金として図書文化商品券10,000ウォン分を頂きました。
まさか謝礼金があるとは思っていなかったためびっくり!
また、カフェでの調査となりましたがその時のお茶代も
経費で出して頂きました。

まとめ
今回実際に調査に協力して分かったことは以下の通りです。
・調査対象者は統計的手法で選ばれる
・調査は10〜15分程度
・日本語資料あり
・謝礼金あり
・特別な準備は不要
通知が来た時は何をするのかさっぱり分かりませんでしたが、
日時調整や調査回答は予想以上にスムーズでした。
思いがけず謝礼金もあったため、是非次回以降協力したいなと思いました。
(韓国国内に多くいる外国人の中から一定の条件で選ばれているため
また選ばれるのはいつになるか分かりませんが…)
対象者に選ばれた時の流れについて、
日本語での詳細がなかったため今後どなたかの参考になれば幸いです。
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